
スーパーではオリジナルのポイントカードを発行しているところもいっぱいあります。
「サミットポイントカード」、「ダイエーハートポイントカード」、「マルエツのTカード」の比較をしてみましょう。
まず「サミットポイントカード」の入会費、年会費は0円。
還元率は0.5%、1ポイントの価値は1円となっています。
10,000ポイントで、同額の現金との交換も大丈夫。
有効期限はポイント加算期間を含む最大2年間。
使えるところは、サミット全ショップサミット衣料館コルモピアで利用可能。
キャンペーンは特定日に、ポイントデーを実行しています。
ポイントが現金と替えられるのは、メリット的ではないでしょうか。
「ダイエーのハートポイントカード」の入会費は100円、年会費0円。
還元率は0.5%、レジ袋辞退で1%になります。
有効期限は最後に買い物をした月の翌月から3ヶ月間となってきます。
使えるところはダイエー全ショップの他、ダイエーのネットショッピング、ダイエーネットスーパー、グルメシティ、イオン・マックスバリュ(旧ダイエーとグルメシティのショップ舗)。
キャンペーンは毎月20日30日、ほぼ全品5%OFF、対象品物買入でボーナスポイントギフト、毎月の買い物合計額に応じてポイント加算、特定日にポイントデーを実行等お得がいっぱいです。
ダイエーがイオングループの完全子会社になり、「WAONカード」も利用可能になり、WAON支払いにすることでハートポイントと「WAONポイント」の両方が貯まるメリットも。
マルエツの「Tカード」の入会費、年会費0円、「Tカード」を持っていればそのまま使います。
ただし「Tカード」の電子マネーシステムは使えません。
還元率は0.5%、レジ袋辞退で1%になります。
有効期限は最終利用日より1年間です。
使えるところはマルエツ全ショップの他、マルエツプチ。
他にもTカードはリンコス、魚悦、ファミリーマート、TSUTAYA、エディオン、ガスト、ドトールストアー、ロッテリア等多様なところで利用出来るので、1枚持っておくだけでとてつもなく楽です。
キャンペーンは、毎週日曜日ポイント5倍デーとなっています。
スーパーのポイントカード2種類比較
大きなスーパーアピタの電子マネー「uniko(ユニコ)」とライフの「ライフポイントカード」を比較してみましょう。
まずアピタの電子マネー「uniko(ユニコ)」の入会費は100円、年会費は0円。
還元率は0.5%、1ポイントの価値は1円となっています。
最低利用ポイントはオーダー額面分のポイントまたはポイント全部。
有効期限はなし。
使えるところはアピタ全ストアーと、ユニーグループ、アピタネットスーパー、スーパーピアゴで利用出来ます。
またユーホーム、サークルK・サンクス等でも利用可能。
キャンペーンは毎月19・20日に、ほぼ全品5%OFF、毎月第2・4曜日はポイント2倍といろいろ実行されています。
500ポイントごとに電子マネー500円分へ自動的に交換されます。
自動的に電子マネーに交換してくれるのが楽です。
「ライフポイントカード」の入会費、年会費は0円。
還元率は0.5%、1ポイント円で会計時の支払いに利用します。
有効期限はなし。
使えるところはライフスーパー全ストアーのみ。
キャンペーンは特定日・曜日にポイント2~5倍デーを実行。
ライフカードは現金、クレジットカード、電子マネー払いでもポイント大丈夫。
ポイントカードに電子マネーシステムは付いていませんが、オリジナルの電子マネーとクレジットカードもあります。
自社型電子マネーとポイントカードが一体化して、今使用されているポイントカードは、将来利用できなくなる見込みもあるとのこと。
また使えるところが、ライフに限られているので、少々不便なところもあります。
百貨店ポイントカード比較、京王・小田急
京王デパートと小田急デパートは、東京新宿に本ショップを構えている都内でおなじみのデパートです。
小田急電鉄と京王電鉄によって作られた百貨ショップとして、多様なことに比べられながら成長してきたデパートとも言えやうです。
この2つのデパートのポイントカードの比較をしてみましょう。
まず京王百貨ショップのポイントカードには「京王パスポート現金専用カード」と、「京王パスポート(クレジットシステム付き)」があります。
「京王パスポート現金専用カード」は発行手数料に100円。
現金だけでなく全国百貨ショップ共通品物券や、信販系の品物券でのオーダーにもポイントが付きます。
「京王パスポートカード現金専用カード」はオーダー額面の5%以上のポイントが付きます。
ただしバーゲン品物、食品、レストランでは1%と少しばっかり下がってしまうことに、。
「京王パスポート(クレジットシステム付き)」でクレジット利用によって、より一層0.5%プラスされます。
また買い物がないときでも、京王グループ一部ショップ舗に存在する端末「ポイントみーる」に「京王パスポート」を通すと1日5ポイント付くと言うサービスも。
有効期限は最大2年間。
小田急百貨ショップのポイントカードは、現金やクレジットカードで決済時に利用出来る「OPポイント専用カード」と、クレジットシステムが付いている「OPクレジット」があります。
「OPポイント専用カード」は買い物額面の3%、「OPクレジット」は5%です。
「OPポイント専用カード」は入会金100円、即日発行可、ただし信販系の品物券はポイントがつきません。
1ポイント1円で、有効期限は最大1年3カ月となっています。
「OPクレジット」は年会費が2年目以後500円。
小田急ポイントをJALマイルに交換出来ます。
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